こんにちは、ちび助です(*´Д`)
私が好きな駅伝シーズン到来ですね!
箱根駅伝前にあった全日本駅伝も見ていましたが
荒れに荒れた優勝争い。
今回の箱根はどうなるのか4強の大学をまとめました!
全日本優勝校 駒澤大学
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駒沢大学は全日本優勝に導いた田澤廉がいるチームです。
昔から箱根の常連校の1角にもいわれています。
そんな駒沢大学の総合優勝は6回。
往路優勝は3回、復路優勝9回という記録を持っています。
今回の駒沢大学の強みは1・2年生の下級生の戦力です。
全日本で活躍した1年生の花尾恭介・鈴木芽吹や
2年生の酒井亮太・山野力も安定感ある走りで
全日本では高順位をマークしていました。
1‣2年の勢いあるレース展開と
3年生・4年生で箱根メンバーになりそうな
酒井選手や小林選手以外にも加藤選手や神戸選手なども
箱根に向けて調整していきそうです。
堂々とした安定感あるレース運びで
箱根を皆さん颯爽と駆け抜けていきそうです(*^^*)
【2021年箱根駅伝】箱根初心者でも楽しめる区間の魅力と今年の出場校!
箱根駅伝の王者 青山学院大学
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2代目山の神・神野大地が所属していた駅伝部です。
2015年から2018年で4連覇を果たしています。
今季の青山学院大学は
ルーキー佐藤一世を抱えています(・´з`・)
全開の大学駅伝デビュー戦となった全日本では
区間賞を獲得しています。
全日本では成績が思うように振るわなかった吉田くんや
全日本には出ていなかった岸本くんが箱根には起用されるかもしれません。
全体的に学年ごとの選手層が厚いのでどんな編成でくるか楽しみです!
前々回の箱根駅伝優勝 東海大学
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近年はトップ3以内にランクイン常勝校の東海大学
前回は2位という結果でしたが、優勝を狙う実力校なのは間違いなしです。
今年は4年生のキャプテン塩澤くん、名取くん、西田くんの3本柱が
軸になって安定したレース展開をしていきながら
1年生の石原くんや喜原くん、
3年生の市村くん・本間くん、長田くんなどが
勢いよく走り抜けそうな感じがあります。
ルーキーの活躍が今から楽しみです♪
優勝を虎視眈々と狙っている 明治大学
全日本大学駅伝を終えて、駅伝監督山本佑樹からのコメントです。#明治たまらん#ユウキイズム#adidasrunning#全日本大学駅伝#大学駅伝明治大学#明治大学#全日本大学駅伝2020おうちで応援 pic.twitter.com/lpk91fisjO
— 明治大学体育会競走部 (@MeijiKyoso) November 1, 2020
全日本でも安定なレース展開を見せていたのが明治大学!
1年生の人数は少ないですが、
2・3・4年生の選手層が厚く安定しています。
また明治大学は全体的なチーム力があり、
この人に託せばというエースの存在は他の大学に
比べるとあまり見受けられません。その絶対的エースという
部分をチームの総合力でカバーしているため
抜け目のない安定した走りになっています。
今回の全日本でも大きな差がないことが
顕著に出たレース展開でした。
コンデションの調整力が強いのを感じました。
全日本では選ばれていませんでしたが、
4年生の樋口くんや前田くんも箱根には選ばれる可能性もあります。
そして2年生の漆原くんが5000m・10000mの自己ベスト更新しているなど
選手1人1人の成長が凄いので今回の箱根では
安定したチーム力と抜け目ない調整力で
優勝争いに絡んできそうな気がしています(*’ω’*)
箱根駅伝のまとめ
毎年ハラハラしながらレースをみて
涙を流してしまう箱根駅伝ですが、
それでも年始の楽しみなので一生懸命テレビの前で
応援しようと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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