こんにちは、ちび助です(*´Д`)
もうすぐ公開になる
「えんとつ町のプペル」!!!
最近無料公開されたことでも話題ですが。
今回、えんとつ町ってどこがモデルなのか気になったので
調べてみました(*’ω’*)
えんとつ町のモデル① 渋谷
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えんとつ町は実際の渋谷を縮小して作りこんでいます。
町の中心には曼荼羅交差点(まんだらこうさてん)という
交差点があるのですが、これはスクランブル交差点がモデルです。
そして、町の中心的な建物にもすべてモデルになっている
建物があります。それをまとめました!
・渋谷ヒカリエ
・SIBUYA109
・旧東横線のかまぼこ屋根
・昔の渋谷駅舎と今の渋谷駅舎
などもモデルになっています。
また細かな部分も忠実に再現されています。
昔渋谷に通っていたケーブルカーのひばり号は
本編の中できちんと登場します。
また渋谷川と呼ばれる川も登場しますが
これも実際渋谷駅の地下を流れている2級河川です。
作品には坂道や路面電車も書かれていますが
その坂はスペイン坂がモデルになっていて、
路面電車は玉電がモデルです(*’ω’*)
本当にたくさんのものが描かれています!
このように様々な部分で渋谷の街を感じることができるのですが
どうして渋谷の街がモデルなのかは西野さんがお話されていますが
「『ハロウィンの夜にやってきたゴミ人間』の舞台として、渋谷以上の街はありませんでした」
シネマトゥデイ引用
世界に向けて発信していきたい、ディズニー超えたいと話していた
その為に西野さんが世界から見た日本で知られている場所は?と考えた時に
東京でありその中でえんとつ町というイメージにあうのが渋谷という
理由だったそうです。
えんとつ町のモデル② 山口県の周南コンビナート
えんとつ町だからこそえんとつは必須。
そして閉塞感を出すにはと考えた時にコンビナートに
注目したそうです。その中でコンビナートを見た結果
山口県にある周南コンビナートがモデルになったそうです。
このコンビナートに決めたきっかけは色っぽさらしいです。笑
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ライトアップされるとすごく綺麗ですね(*´ω`*)♥
なんとなく色っぽいという感じが伝わります。
この雰囲気を切り取って作品の中に描かれているそうです!
えんとつ町のモデル③ 台湾・九份(きゅうふん)
この舞台は「千と千尋の神隠し」でもモデルになっている場所です。
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このようなランタンはプペルの中でも沢山出てきます!
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街の明るい雰囲気や少し怪しい雰囲気などが
作品の中に沢山盛り込まれています(*’ω’*)
えんとつ町のまとめ
街のモデルを知ってから映画を見てみると
知らない発見が沢山できるので更に作品が
楽しめると思います(*’ω’*)
ちび助もプペルの聖地巡礼したいので
渋谷の中心地グルグルしたいです。笑
今からワクワク楽しみにしています!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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