【味噌汁を愛するミソシラー】たけうち和久の経歴,味噌愛をまとめてみた

こんにちは、ちび助です。

寒くなってきて温かいものが

飲みたくなりますね。

そんな時に食べたくなるのが

【お味噌汁】です。

そんなお味噌汁を極めた方がいます。

どんな方なのか気になったのでまとめてみました!

Sponsored Links

たけうち和久さんとは?

本名は武内 和久(タケウチ カズヒサ)さん。

1971年4月19日、福岡県福岡市に生まれました。

中学で久留米市にある久留米大学附設中学校に

入学し、久留米大学附設高校を卒業しました。

大学は東京大学法学部に進学し、卒業後は

厚生労働省に入省しました。

 

ここでたけうち和久さんの活動の拠点の

医療、介護、福祉、子育て、年金、雇用を中心に

官僚としてのキャリアを積んでいきました。

 

2001年に米国ワシントンEBRIに勤務。

これは企業福祉研究所で、ここで客員研究員として

4年間勤務していました。

その後、米国のシンクタンクにて医療や年金制度の

研究に従事しました。

シンクタンクとは諸分野においての政策立案や政策提言を

メインに業務をする研究機関のことです。

 

また、2005年からは

在英国日本国大使館一等書記官や外交官として

現地で医療・福祉・年金分野を担当する傍ら、

英国の政策などの情報分析や感染症対策など

国際的な連携が求められる分野での

日本と英国の間での交渉などに従事していました。

 

2009年には厚生労働省年金総務課の政策調節委員、

2010年には厚生労働省医政局総務課の政策調整委員を

勤めていました。

 

この政策調節委員会とは、

厚生労働省が組織での派閥などを防ぐために

中堅若手世代の最後に、次の管理職へステップアップ

する世代の方に任せる組織全体の調節の役割のこと。

 

その後はマッキンゼー&カンパニーという

世界60か国に100社以上の支社をもつグローバル戦略を

担うコンサルティングの会社で

マッキンゼーMBAという経済学修士を修了しました。

 

武内さんは2013年厚生労働省から地域から医療を

変えていく目的のために出向。

官庁と民間企業連携のプロジェクトに従事しながら

改革派の知事達と地域自治体での地域福祉の改革をしている。

 

現在は、ONE・福岡株式会社の代表取締役をしています。

お味噌汁は小宇宙?!

お味噌汁は小宇宙…。

すごいダイナミックなお言葉ですが

そのお言葉通りお味噌汁愛がすごいんです!!

 

この投稿をInstagramで見る

 

武内和久 たけうち かずひさ ミソシラー(@takejacky)がシェアした投稿

Instagramには

美味しそうなお味噌汁の数々。

 

この投稿をInstagramで見る

 

武内和久 たけうち かずひさ ミソシラー(@takejacky)がシェアした投稿

しかも中身にも沢山こだわりがあって

日本でありながら、台湾風だったりとか

トマト風お味噌汁などのアイデアが本当に

盛り沢山です。

 

ちび助はこのInstagramを見るのが

楽しすぎてフォローしました。

 

ちなみに今までに作ったお味噌汁の種類は

1000種類以上もあり、

意外な組み合わせや鉄板に美味しい組み合わせなどを

紹介していらっしゃいます。

本当に美味しそうです。

寒い時期なので今から作るのが楽しくなりますね。

まとめ

お味噌汁がこんなに奥深いのか!

という発見とそのお味噌汁愛が止まらない

ミソシラーたけうちさんの経験が凄すぎて

まとめていて本当にびっくりしました。

 

本なども書かれています。

医療や福祉などの改革をしている方だと

思うと本当にすごい人なんだと驚きました。

でも、どこか親しみやすそうなそんな

雰囲気のあるたけうちさんのお味噌汁は必見です!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です