こんにちは、ちび助です♪
今回は東京ミッドタウン日比谷にある
鮨 なんばの難波英史(なんばひでふみ)さんが
気になったのでまとめてみました(*^^*)
難波英史のプロフィール
#難波英史#より俺を見ろシリーズ#鮨なんば日比谷 pic.twitter.com/frTGI29JWZ
— mizumizu (@mizumiz60117003) January 13, 2020
(写真左側の方です)
難波さんについて気になったので調べましたが
1974年生まれしか載っておらず、
現在46歳(20年10月)の歳の方です。
生まれは東京都の杉並区萩窪です。
小さい頃から食べることが大好きだったそうです(*^^*)
高校は定時制の高校に通っていたとお話されており
通いながら地元のすし屋でバイトを始めたのがきっかけで
お寿司の世界に引き込まれていったそうです。
現在のお悩みは3人のお子さんと遊ぶ時間が取れないことです。
ご結婚されていて、三児のお父さんなのですね(*´ω`*)
お仕事が朝早くから、深夜までとのことだったので
寝顔だけ見ての生活なのかもしれないですね。
趣味は渓流釣りとのこと!
あゆとか釣ってみえるのかもしれないですが
どこまでも魚との縁があるなと感じました。笑
難波英史の経歴
今日のお昼は日比谷の鮨なんばさんでしたー!噂にはきいていましたが、シャリの温度へのこだわりが凄い。ネタも美しく、お寿司の探求者という感じの大将でした。次は夜に来てみたいです!美味しかったです!#鮨なんば pic.twitter.com/O8F0aoyOon
— DJやがみ (@dj_yagami) June 29, 2018
地元でのすし屋さんでバイトをしてから
その寿司の世界に魅了されて、寿司職人を本格的に
目指し始めたのは20歳の時だそうです。
その時には地元の寿司屋さんで修行して、
そこから東京の寿司屋さんを転々としながら
2007年32歳で独立しました。
独立の場所に選んだのは地元の萩窪です。
ここから「鮨 なんば」が始まりました(*’ω’*)
この時の席数はカウンターのみの小さいお店でした。
ですが、地元企業の社長さん方のご贔屓するお店となって
予約の取りずらいお店になっていきました。
そこから4年後(2011年)にお店が少し小さく感じたので
次の舞台である阿佐ヶ谷へ移転します。
阿佐ヶ谷でのお店の席数はカウンター8席と少し多くなりましたと
お話されていたので昔はもっと席数が少なかったかもしれないですね。
(現在の阿佐ヶ谷 鮨 なんばはカウンター12席となっています)
ここで食べれるのがお寿司12貫とおつまみ10品で12000円という
リーズナブルなお任せコース。これが人気を呼び
一気に予約の取れないお店になったそうです。予約9か月待ち( ゚Д゚)
もう凄すぎます。でもお味は銀座のお寿司屋さんと遜色ないとも
言われており、その評判がさらに評判を呼んでいたそうです。
そして、2018年には東京ミッドタウン日比谷に鮨 なんば2号店を出店
今までの阿佐ヶ谷のお店は一緒に握ってきた仲間に託してきたそうです。
日比谷では価格などを変更し、今までのお任せコースを
3万円台に引き上げ。でも、予約は全く取れないそうです。笑
それぐらい人気の高さがうかがえます。
この鮨 なんばの魅力はお品書きにもかいてある
「シャリとネタとの温度」これを始めて聞いたときはびっくりしました。
でも、ネタにも適切な温度がありネタに合わせるために
シャリの温度を適正にするという考えはすばらしいです。
難波英史の寿司へのこだわり
温度の魔術師。 #鮨なんば https://t.co/ep4uy89RXU pic.twitter.com/CqRadgFN2D
— 森田 正康@EyYa (@masayasumorita) June 12, 2018
難波さんは「寿司には魔力がある」と言われています。
ここまでお寿司に対して突き詰める理由は
お客様に言われてた言葉が原動力といわれています。
「雑味がなくてきれいな味だね」
という言葉を頂いたときはとても嬉しかったとお話されています。
お寿司の世界というのは有名店に弟子入りしてから
経験を積むのが一般的な世界で、
難波さんは地元にあるお寿司屋さんなど
地域密着のお店での修行からのスタートだったので
コンプレックスがあったそうです。
また、孤独とも戦っていたとお話されているので
もしかしたら厳しい修行も一人耐え抜きながら
黙々とされていたのかもしれません。
コンプレックスを埋めるために
ありとあらゆる資料を読み漁ったり、自分で食べ比べてみたり
美味しい食べ方の研究を欠かさず行っていたのかもしれないと
思うとそのこだわりの強さを感じます。
だからこそたどり着いた「シャリとネタの温度」なのかもしれません。
難波英史のまとめ
食べることが大好きな性格が
成長していく中で寿司と出会い、その魅力にはまっていく
という好きなモノにハマるは誰しもが1回は経験すると思います。
でも、その中でもそれを追求し続ける姿勢は本当に職人さんだと感じました。
美味しいお寿司いつか食べてみたいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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