「疲れた」という口癖が無意識に出るのが嫌で直したい！対策や方法は？

こんにちは、ちび助です！
今回は口癖についてです。

無意識に「疲れた」って
言っていることないですか？

私はこれ言いがちだったんですが
ぶっちゃけすごく疲れているのか？と
考えると特に疲れることしてないんですよね。

なので無意識にでてしまう
この口癖を何とかしたいなと考えていました。
そもそもどうしてこの口癖が無意識にでてしまうのか？
直す方法などはどんなものがあるのか？

など自分の状況と合わせてみました！

「疲れた」と言ってしまうそもそもの心理は？

この「疲れた」という言葉はどんな時に使うのか？
調べてみました。

自分を認めてほしいとき

この認めてほしい時というのは
「疲れた（こんなにやったんだよ！）」
「疲れた（私の方が頑張っている！）」

などの感情が隠れている場合があります。

なので自分の感情を上手く伝えることが苦手な人は
この口癖をついつい言っている場合があります。

めんどくさがりな性格

これは性格的に言いがちな例です。

少し何かをやっただけで「疲れた」
なんで私がやらないといけないの？「疲れた」
という前置きがある疲れたですね。

ただ、この疲れたは「やりたくない」という
感情のかわりに出ているので
大好きなことをまかされたり、お願いされると
出なくなる可能性があります。

自分に自信がない

この自分に自信がないというのは
周りと自分を比べ過ぎて
精神的に疲れやすい状況です。

なので、ネガティブ思考になりすぎると
メンタル的に疲れてしまうので
この疲れたという言葉が出やすくなります。

本当に心身共に疲れ切っている

これは本当に疲れ切っている時に出ている「疲れた」です。
いつも弱音を吐かない人が言っている。
いつもと表情が違う、見ていて体調が悪そうなど
他の人が見ていて異変を感じる時は
本当に疲れ切っている人がいう「疲れた」です。

「疲れた」と言われた側の印象は？

反対に疲れたと言われた側の
心象や印象はどうなのでしょうか？
自分の実体験を含めてまとめます。

母からの電話での「疲れた」

私自身が両親と電話した時に感じる違和感。

「毎日疲れるな」と電話するたびに言われると
【心配する気持ち】と【また言ってる】という
２つの気持ちを持っています。

これは純粋に親なので
「大丈夫なのかな？」「無理してないかな？」という
健康面での心配する気持ちです。

もう一つは電話するたびに言われるので
「また言ってる」「心配してほしいんかな」という
承認欲求の感情からくる疲れたの部分を
感じた時の気持ちです。

私自身が感じる内容なので
差があるかもしれませんが、
毎回「疲れた」という言葉を聞くのは
あまり心地いいものではないです。

疲れたというワードがもたらすもの

疲れたという言葉を聞いていると
周りも同じように疲れを感じやすくなってしまいます。

その為、毎回聞き続けていると
無意識のうちに周りと溝ができてしまうかもしれません。

なので、使う言葉は本当に大切です！

「疲れた」という無意識の口癖を直す方法は？

この「疲れた」という口癖は
自分が調べてみた方法や
実際に自分がしている対策を合わせて紹介します！

疲れたと発言した時を意識する

これは私がやっている方法ですが
「無意識の疲れた」から「意識する」ことを
大切にしてます。

これは意識したことで
自分が何に対して疲れたって言っているのかが
わかりやすくなるからです。

例えば仕事から帰ってきて1人タイミングで
「疲れた」と話しているなら
「今日の自分頑張ったことない？！」という
褒めてよ！！という感情があると思います。

なので言葉を足します。

「今日の私お疲れ！頑張った！」

良い言葉で終わるようにします。

ポジティブな言葉に直す・終わる

これは多くの口癖を直すというサイトや
心理学の部分で言われていた内容ですが

「ネガティブな言葉はそのようになる」という
言葉があります。

ネガティブな言葉を使えば使うほど
どんどん老化していくそうです。
なので疲れたを言った後は
ポジティブな言葉に変えてあげることがおススメです！

「頑張った！」
「やりきった！」
「えらい、私！」
「休んでも大丈夫！」

などがあります(*’ω’*)

終わりをネガティブな言葉で
終わらせないというのが
意識して口癖を直すポイントかもしれません♪

「疲れた」の無意識口癖を直したい！まとめ

今回は「疲れた」という口癖を
無意識に言ってしまう癖を直すための方法に
ついて調べてみました！

というのが分かりました！

意識して今話してるかも？と
気づくことも大切です！

自分なりのペースで改善していきましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございます。