参考書マニア有江晴彦がおススメする参考書は?分かりやすい参考書の見分け方は?【マツコの知らない世界】

こんにちは、ちび助です(*´Д`)

今回は「マツコの知らない世界」で

紹介された受験参考書の世界の紹介者の

有江晴彦さんが気になって調べてみました(*’ω’*)

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参考書博物館 館長 有江晴彦とは?

こちらの動画でお話されていますが、

簡単なプロフィールはこちらです(*^^*)

生年月日…1970年代

年齢…50

特技特撮を見ること 小門真人のモノマネ

卒業学科史学科 日本近代史専攻

本業システムエンジニア

になります(*^^*)

今までに集めた参考書の数は

1万3000冊以上とのこと!

その参考書を管理するための倉庫

借りているそうです(*’ω’*)

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どうして参考書を集め始めたの?

 

参考書って絶版とかになるのが多いそうです。

なので、その参考書を完全になくさない為に日々集めているそうです。

参考書は今のものが絶対良い!!

というわけではなく、

過去の参考書の中にも

今に繋いでおきたい参考書が沢山あるのですが、出版社の関係だったり作者の関係で

残らないものが多いとのことです。

なので参考書に関しては

良いものだから残るというものではない。

ということを痛感しているので、

過去の名品を絶版にしない為に

日々、古本屋さんやネットオークションで参考書を見て回っているそうです。

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ためにならない参考書の見分け方は?

数々の参考書を見てきた有江さんが

地雷本の見分け方をお話されています。

 

1、出版社をしっかり確認

これは出版社によって理数や文系に強い出版社があります。

その中で主に理数系の出版社が急に1冊だけ

文系の参考書などを出している場合があります。

その場合は寄せ集めの内容になっている場合があり、本当に押さえておきたい要点が押さえてない場合があるそうです。

 

2、本のタイトルが過剰なものや自費出版のもの

「これで完璧」や「これ1冊で」などの

煽り系のモノは

あまりおすすめしないとのことです。

参考書にも得手不得手があるので1冊で

すべて大丈夫というのは

不安要素が多いそうです。

 

3、沢山書いている作者の参考書

沢山書かれている人の場合は内容が

水増ししていて

薄っぺらい内容になりがちと言われており、

為になる部分としては

少し物足りないのではと話されています。

 

4、著者が学生

参考書を学生が出す事にも驚きましたが、

現在は結構あるようです。

もちろん個人の勉強の仕方なので

1つの例として考えるのはアリだそうですが、

参考書として勉強するという部分では

内容が薄くなっていて

おすすめはできないそうです。

 

5、初めて書く作者さんの参考書

初めて参考書を書かれる際は力が入りすぎて

内容がアウトローになっていくケースが

多いようです。

なので、すごく膨大な量を詰め込んでいることが多いのですが

この内容がわかりやすいと感じると

知識量がぐんと増えやすくはなるので

あながちおススメしないわけではないのですが、

ギャンブル性が高い買い方にはなるそうです。

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おすすめの参考書の見分け方!


今度は買ってみてほしい参考書の内容になります。

 

1、処女作の参考書

これは上の最後の部分と似てきますが、

処女作の場合は内容をしっかり書き込むので

参考書を見た時に自分が面白そうと感じた場合は

知識が吸収しやすい場合があるそうです。

 

2、一色刷、フルカラー以外の参考書

あくまでも参考書は自分が書き込んだり、

知識をどこまでやったかを確認しながら

行うものだったりも

するので、要点が分かりにくいものや

色を使いすぎていると

自分なりに書き込むことがしにくい為、

上の2点以外のものがおススメです♪

 

3、内容が1ページ完結のモノ

これは勉強する内容が何ページにも

わたっていると勉強しにくいので

開いて1ページに内容が収まっていること

もしくは、見開きで完結しているものだと自分が

内容を確認する際もわかりやすいので

おすすめだそうです♪

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まとめ

今回は参考書マニアの有江さんが伝える

参考書の見つけ方などをお伝えしました(*’ω’*)

参考書って本当に種類があるので

どれを選んでいいか

分かりにくいですが例があるといいですね♪

少しでも参考になったなら嬉しいです!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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