水谷隼(卓球)の目の病気の病名は何?病状や原因・レーシックとの関係は?

こんにちは、ちび助です!
オリンピックの卓球での大活躍が
個人的にすごく嬉しかった水谷隼選手が
視力低下を理由に引退されることが発表されました。

正直すごく寂しいのですが
引退を考えたほどの目の病気とはいったい
どんな病気なのでしょうか?

そしてその病名や症状、また
以前治療しているレーシックなども
視力低下に関係しているのかなどを
調べてみました!

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水谷隼の目の病気の病名は何?

沢山のニュースなどでも取り上げられていますが
どんな病気なのでしょうか?

今現在は病名は公開されていません。
しかし「治療法がない」「視力の著しい低下」という
内容を考えて可能性のある病気を考えます。

・緑内障
・網膜色素変性症
などが考えられます!

1つずつ症状などをまとめます!

緑内障

失明する可能性や目の異常を感じる
一番多い病気になります。

眼球の中の眼圧が上ってしまうことで
視神経が圧迫され、目に異常がでます。

多い症状としては見える範囲が狭くなったり、
見えない部分がでてくるという症状です。

そして緑内障は進行を遅らせることはできます。
しかし、一度圧迫された視神経は戻すことができません。

そのため発見が遅れていた場合は
視力が低下して見にくい状況になっているかもしれません。

網膜色素変性症

難病指定されている病気で今現在、
治療法がない病気です。

目の中で光を感じる網膜に異常がでてしまうという
遺伝性の病気です。
進行性の病気になるので少しづつ
視力が落ちたり、暗い場所などでも見えにくく感じます。

また視野が狭くなってしまうので
物にぶつかりやすくなったりもします。
人によって進行スピードは変わります。

最終的には失明の可能性がある病気になります。

原因はあるのか?

先ほどお話した病気の原因はどんなものが
あるのかを詳しく調べました!

・緑内障
緑内障は確実な原因が分かっていません。
その為、こまめな眼圧の診察がいる病気です。

眼圧が低い人は緑内障リスクが低い傾向があります。

・網膜色素変性症
こちらは遺伝性で発症しやすいといわれています。
しかし、この病気の方の半分は家族に同じ病気の方がいますが
半分の方には発症した人が家族にいないというデータがあります。

なので、必ず遺伝的なものというわけではありません。
そして最近ではどの遺伝子が異常を起こす可能性があるのかが
ある程度特定されているようです!
まだ今後この病気の原因ははっきりしていくかもしれません。

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レーシック手術は成功している?

水谷選手は以前にレーシック手術を受けています。
その当時は目の異常も感じていなかったようです。

しかし2019年頃から視力が一気に落ちていったそうです。
その為、検査したところ
レーシックの不具合があることが分かりました。
そして、その不具合のせいで光の調整が上手くいかず
ボールが見えにくくなっていたそうです。

対処法として夜間つけるコンタクトをつけることで
昼間の視力を補正するという治療をおこなっていたそうです。

治療法がないというのはレーシックの不具合だから
治療ができないという意味なのでしょうか?

今回の視力の不安にレーシック手術もあるのではと思います。

まとめ

今回は卓球の水谷隼選手の
目の病気は何だったのか?
という疑問は2つの病気が考えられます。

・緑内障 ・網膜色素変性症

という可能性があります。

そして病気の原因は
緑内障は不明です。
網膜色素変性症は遺伝性の可能性がある
遺伝子異常の病気です。

またレーシック手術は
レンズの不具合で実際に目が見えなくなっていた。
そして、治療として夜間レンズをつけて
昼間の視力を上げていたという情報を考えると
レーシックでの影響もありえそうですが、
病気の可能性も高いです。

水谷隼選手の視力ができれば
回復してほしいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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