こんにちは、ちび助です！
今回はAStudioに出演される
俳優の工藤阿須加さん♪
お父さんがプロ野球選手の工藤公康さんでも
有名です(*’ω’*)
実は5人兄弟の長男でもあります！
阿須加という名前も特徴的ですが、
他の兄弟の名前も特徴的でした。
なので名前の由来はあるのか？
どうしてその漢字が使われているのか？
どんな意味があるのか調べてみました！
工藤阿須加と兄弟の名前の由来は？
この投稿をInstagramで見る
まず、長男である
【工藤 阿須加】さんの名前の由来ですが
正確な理由はわからないそうです。
あすかという名前はお父さんの公康さんが決めていたそうで、
阿須加という感じは比叡山の阿闍梨様の酒井雄哉住職さんが
つけてくれたとラジオで話しています。
なので【阿】という字は阿闍梨様が由来な可能性が高いです。
長女 遥加（はるか）さん
この投稿をInstagramで見る
遥加さんはプロゴルファーとして活躍しています！
遥加という呼び方はよく聞きますが、
漢字の【加】は阿須加さんと同じです。
その為、由来が気になります。
「はるか」という呼び方はお父さんが決めていたそうです。
字は同じように住職さんからもらってそうですね！
ただ、こちらも正式な由来はわかりませんでした。
そうなると、「阿闍梨様」関係の字の可能性があります！
では他の皆さんの名前は何て名前なのか？
次女 阿弥加（あやか）
三女 阿偉 （あい）
次男 拓也 （たくや）
読み方はすごく一般的なのに
漢字を見るとなかなか使われてない字が多いですね。
共通していうのは【阿】【加】が多いですね。
末っ子の拓也さんだけ漢字が違うのも気になりますが。
共通の字の意味を考えていきます。
使われている漢字の意味は？
では共通していた
【阿】【加】の意味を考えてみます！
まず、住職さんが阿闍梨様から取ったという
部分を考えます！
そもそも【阿闍梨（あじゃり）】とは
弟子の模範になる位の高い僧侶のことです。
そしてこの住職さんは比叡山の阿闍梨様と言われていました。
比叡山の阿闍梨様というのは
「五穀豊穣」を祈る儀式で導師を務められる僧侶という偉い人でした。
なので、位の高い僧侶という意味から考えると
人に対して導く人でありなさい。
実りの多い人でありなさい。
という意味があるのかもしれません。
では、漢字自体の意味はなんでしょう？
阿…山や川の入り組んだ場所
自分の意思を曲げて相手に合わせること
人に親しみを込めて呼ぶ音
という意味がありました。
人生において山や川の入り組んだような場所もあれば
相手の意見に耳を傾けて、寄り添う気持ちも必要という
意味なのかもしれません。
加…その上にのせる
物事を始める前に力だけでなく口も
添えることから加になった。
力だけでなく言葉でも前向きに進んでほしいという
意味があるそうです。
つまり、人生は紆余曲折の連続なので
相手の意見に傾けながら、時には自分の力や
言葉で行動してほしいという願いがこもった
漢字なのかもしれません(*´ω｀*)
そう思おうと、なぜ拓也さんは違うのかが
気になります。
でも、どちらにしても家族の中が素敵なので
調べてみてなるほど！！と勉強になりました！
工藤阿須加と兄弟の名前の由来のまとめ！
今回は阿須加さんと4人の兄弟の名前の由来に
ついて調べてみました(*^^*)
漢字自体の意味と照らし合わせてみると
すごく納得できました！
あくまで個人的な推測なので
本当は違うかもしれませんが、こういう意味なのかもと
思うとすごくわかりやすかったです♪
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
コメントを残す